東北地方太平洋沖地震の被災者の方に心からお見舞い申し上げます
11日(金)の午後4時(現地時間 = 日本時間の午後6時)に私はカンボジアのホテルでテレビを見ていました。そのテレビは、NHKの海外放送で、繰り返し津波の被害を伝えており、私はただただビックリしていました。15分ほどで空港へ向かうバスが来ましたので、短い時間しか見ることができませんでしたが、その被害の甚大なことは、すぐに見てとることができました。日本に帰国するのも大変でしたが、偶然にも予定の便が欠航にならずに、11日(土)の午前中には成田に到着することができ、交通機関が混乱していて、かなり時間がかかりましたけれども自宅にたどり着くことができました。この時点で、建物の倒壊こそないものの、関東地方も相当大きな地震があったということが分かりました。
それから今日まで、テレビで繰り返し災害の報道をしていますので、津波の被害、福島原発の事故など、詳しく知ることができました。本当に被災者の方々にはお見舞いを申し上げます。今、被災者の方々の支援として何ができるかを考えているところです。そして、明日から自分にできることを始めていきたいと思っています。
このブログを読んでくださった皆様が、何か支援の活動に加わってくださればありがたいと思います。被災者の方々、大変でしょうが、力を落とさず、困難に立ち向かってください。繰り返しになりますが、被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。