「愛を読むひと」を観てきました。ケイト・ウィンスレットがアカデミー賞で主演女優賞を取った映画です。なかなか良い映画です。Yahoo!映画の評価は3.9と高くないのですが、私はもっと評価してよいと思いました。
マイケルやハンナのちょっとした振る舞いの中に、我々日本人とは違うんだなと感じるところがありました。あまり書くとネタバレになってしまうから書きませんが、もっと素直になれるんじゃないかと思うところがしばしばありました。
この映画はアメリカとドイツの合作だそうです。言葉は英語です。しかし、ドイツとの合作ということからか、易しい英語表現で作られているように思いました。ドイツ訛りの英語も目立ちます。英語に興味のある人にはその面でも面白いかも。
