このブログの「Jekyllを勉強中」をもとに、内容を整理し、より分かりやすく書き直したチュートリアルが完成しました。
トップ画面のイメージです。
ブログとチュートリアルの違い
ブログとの違いは4つです。
- 内容の順を変えている
- テーマにCaymanを使っている
- 変数の名前やファイル名をより適切なものに変更している
- 各ページ間の移動がリンクを使ってよりスムーズにできる
このチュートリアル自身がJekyllとGitHub Pagesを使った実例になっています。
Caymanについて
ブログではLeap dayをテーマに使いましたが、チュートリアルではCamanに変更しました。 その理由は
- 背景のデザインが落ち着いているので本文にフォーカスしやすい
- フォントが読みやすい
- スマホのレイアウトが見やすい
ということです。 Leap dayの特徴であるナビゲーションがCaymanにはありませんが、さほど不便だとは感じませんでした。
スタイルシートの違いを除くと、レイアウトの構成は似ています。 そのことから、テーマの変更をするのは簡単でした。 _config.ymlのテーマを書き換える以外の修正はほとんどいりません。 おそらくGitHub Pagesでサポートされている他のテーマでも変更は簡単だと思います。
チュートリアルについて
初心者向けの易しいチュートリアルなので、多くの方に読んでいただければと思います。
今後「Liquidを使ってデータを処理する」「GitHub Actionsを使う」などを追加したいと思いますが、今は少し休憩したい気持ちです。