一昨日のことです。床に仰向けに寝そべってYouTubeを見ていました。 パソコンを持ってる手が疲れたので、スマホに切り替えましたが、やはり手が疲れます。 YouTubeを止めてぼんやり天井を見ていると、ある考えがひらめきました。 「天井にプロジェクターで写せば手が疲れないんじゃネ？」 ネットを調べると、天井に写すプロジェクターはすでに商品化されていました。
エプソンのプロジェクターEF-100BATVがAmazonで人気のようだったので注文しました。このとき選択肢が、色で2種類、Android TVの付属する／しないで2種類、2x2で4種類ありました。 注文時には気が付かず、デフォルトの黒、AndroidTV付きにしました。 値段の高い方を選択してしまったことになります。
商品が到着したので、早速天井に投影してみました。 写真は床に置いたプロジェクターと天井に写った初期画面です。
ライトがあるので天井だということがわかりますね。 画面は明るいです。 このときはカーテンを引いて部屋を暗くしていましたが、カーテンが無くても見えます。 明るさは2000ルーメンです。
YouTube 画像を映した写真です。 明るくて見やすいです。
初めてAndroid TVを体験しましたが、これは便利です。 なぜなら、プロジェクター単体でYouTubeやNetflixを見ることができるからです。 外部機器（PCなど）を接続する必要はありません。 さらに、リモコンには音声入力の機能があり、キーボード入力不要です。 Amazonのアレクサに似ています。 これからは音声入力になっていくのでしょうね。 キーボードが無くなる日もそう遠い先ではなさそうです。
YoutubeとNetflixを見ましたが、プロジェクターの画面が大きく、映画館のような感じで、本当に良いです。 以前「ホームシアター」という言葉が流行ったことがありましたが、初めて実感しました。
