Google Earth で目的地にたどり着いたときに、航空写真ではなかなか実感がわきません。そういうときに使えるのが、「レイヤー」パネルの「ジオグラフィック ウェブ」です。その中にいくつかの項目があります。まず、「Paranomio」は、現地の写真です。「Wikipedia」は良く知られたインターネット上のコピーレフトの百科事典。現地の情報収集ができます。今回は、イギリスはバッキンガム宮殿を訪れました。
青い小さな四角が「Paranomio」のアイコンです。さすが、超有名なバッキンガム宮殿。本当に沢山のアイコンです。今回はその中から、「Queen Victoria Memorial」をクリックしてみました。
このように、現地の写真が現れます。他のアイコンをくりっくするとまた別の写真が現れます。
綺麗ですね。このようにして、お金を掛けずして、PC上で海外旅行の疑似体験をすることができます。結構楽しめると思うんですが、現地に行った人が身近にいると、なんか虚しくもなったりして・・・。次回は3Dです。お楽しみに。
